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プラセンタを打ってみた-プラセンタを尻に・・・-

小鳥のさえずり、優雅な森が描かれている壁。

があるこの部屋で私は尻を半分だし、タオルをその上にかられて待っていた。


「麻酔をします」


麻酔~??


ますます、ドキドキしてきた。


上にかけられたタオルをはぐられ、尻がちょっと寒くなったと思ったら、消毒が塗られてますますヒヤッとした。看護婦さんは、私の心の準備など気にもせずに、ちくりと、麻酔の注射をさした。


注射自体、別にそんなに怖いものではないけれど、麻酔をしなければならないほどのプラセンタって一体・・・。そんなプチパニックになっていると、先ほどのプラセンタをこよなく愛している先生が現れた。


そして、私の尻の麻酔が効いているのか私の尻をつつき、「ここに感覚はありますか?」と聞いてきた。


私の尻は局地的に麻酔がかけられていて、先生が触った部分だけ自分の尻ではない気がしたので、「ありません」と、伝えた。


先生はかちゃかちゃと、たぶん、プラセンタを尻にいれる器具を準備しているようだった。

私の横たわっているベッドには仕切りがあって、どうやら隣でも私と同じように尻を出している人がいるらしく看護婦さんの声がうっすら聞こえていた。

そうこうしているうちに、先生が、「じゃー入れますねー」と私の局地的に他人の尻のような部分をぐりぐりし始めた。

特に痛みもないが、ぐりぐりされている感覚だけは伝わってきた。

「はい、終わりです」

あっという間にプラセンタは体内に入れられたようだ。


看護婦さんに絆創膏をはられ、2.3日風呂には入らないように注意を受けた。
ばい菌が入るかららしい。

妹も、施術を終え、こころなしか、ぐったりとしていた。


麻酔が切れると、痛みを感じますが、そのうち消えます、と事務的に軽くつげられ私たちは病院を出た。


1時間ほどすると、麻酔が切れてきたのか、尻がじんじんとしてきたが、座れないほどではなかった。
こっそり、プラセンタを入れた場所を触るとパチンコ玉くらいの感触が伝わってきて、プラセンタが体内に入っていることを再確認した。

これが、2ヶ月ほどかけてじわーっと体内に解けて、色々と活躍してくれるそうだ。

プラセンタの活躍にちょっぴり期待を寄せた。

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